徒然釣れず連れ日記

昨日 クラブメンバーの 魚山さんとバックンとマダカ釣りに行く。

６時集合の予定だったが 出掛ける時にバタバタしてしまい 「ちょっと遅れます」 とメールを入れる。

師匠の魚山さんより 「先にやってるよ」 とメールが入る。

６時を１２～３分過ぎた頃に はしくに に到着、 師匠に電話。

しかし 呼び出せど 呼び出せど 転送電話になっちゃう。

しばらくすると 師匠のボートが 波を掻き分けて 桟橋到着。

マダカ７４ｃｍ と共に・・・

なるほど～～～

これと格闘してて 電話に出れなかったのね。

久しぶりに見た７０ｃｍアップのマダカは 迫力満点の顔つきでしたわ。

さすが師匠！

クラブメンバーのモモチャンと魚楽君も やってきてワイワイ始まる。




なんて感激してる間に ジアイ（魚の高活性時）が過ぎちゃう！

早く 早く！！！



しかし この男 モモチャン。

桟橋からタコが岩に張り付いているのを見つけるや やおら係留中のボートに飛び乗り、ルアーでタコを引っ掛け始める。

それを皆で 「そっちいったぞ！」 「エギじゃなきゃ無理無理！」 ってワイワイ始まる。

をいをい！ ジアイ終わっちゃうっちゅ～に！





やっと出船できた頃は すでにジアイは終わってしまい、オレンジ色の玉ウキは ウンともスンとも。

ちなみに 桟橋付近に居たタコは 結局ルアーでは 上げられず、浅場に移動した時に はしくにさんが 素手で捕まえた。



さてマダカ探索隊と化した我々３人は あっちゃこっちゃを 流すが 一向にウキに変化無し。


探索途中にバックンが釣ったマゴチ５１ｃｍ。

「今日は マダカ釣りだからなぁ。」

と不満げ。

何でもいいから釣れりゃ～ いいじゃん！！

おれにもアタリが欲しいいいいい！！！











あたしの低い集中力は すでに途切れっぱなし。

鉄橋北、南、奥

Here, there and everywhere 異常無し！！！

もうヘロヘロになってる時に またバックンが小振りのマダカ４０ｃｍ を ＦＩＳＨ！

それでも あたしのテンションはあがりませんわ。

結局 それっきり アタリも無く 終了。


あぁ・・・マダカちゃんが あたしと遊んでくれるのは いつのことやら・・・

お疲れ様～～～