我々のバンド
「権利物天国」は
来月あたり
活動を
再開する!
ほんまかいな。
まぁ そんな事はどうでもいい。
再開と言ってもバンドのフルメンバーで再開では無く、
ボンジュール平野、
アオチン、私の3人編成で 上島の
「なんでモ~ル」のアコースティック飛び入りライブに殴り込みをかける事になった・・・・・・・いや、決めた。
そんなわけで、先日 私の愛器「タカミネ」(愛器と言っても年に1度も触らないが・・・)を引っ張り出して華麗なフィンガィングで我愛するタカミネを生き返らせるつもりだった。
弾き始めた10秒後、
指が動かんとです。
弾き始めて1分後
指が痛いとです
アコースティックのブロンズ弦はエレキギターに張ってある弦より太いんです。
哀れギターを滅多に触らない私の指先に 2つ目の心臓が存在するが如く その部分だけドクドクと血流が激しくなっておりました。
それを解消すべく 高林町にある「権利物天国」御用達楽器店
「SONIX」に細い弦を買いにいってまいりました。
店内に所狭しと並べられた楽器の数々・・・ほんとうに
在庫の山!
バカバカしいギターも置いてある。
そんでもって そこの
店長。
最悪。
普段は大人しくPCの前に座って忙しい振りをしているのだが、
一旦 スイッチが入ると 彼の傲慢ともとれる スキの無い理屈でお客さんを袋小路へ追い詰め、
最後には無理矢理納得させられてしまう。
店を出たお客さん達は 疲労困ぱいのあまり 呼吸困難に陥る。
いったい何人のお客さんが 彼の理詰めの接客により病院送りになった事か・・・
上の画像でドラエモンギターを持ったスタッフは、気の毒にも店長の強引な接客態度のクッション役に徹しております。
この男が店長。 辻説法師。
そんな彼にも女房が居る。
恐らく彼にバカバカしい理論で追い詰められて気が付いたら彼の求婚を受け入れてしまった・・・でしょう。
それを思うと不憫でなりません。
と言いながらも、彼等は腹を抱えて笑わせてくれる滑稽で愉快な 愛すべき人々です。