たまに行く板屋町の喫茶店
「珈琲香櫨」の1周年記念で アコースティックコンサートを近所の友人と観てきたよ。
普通のアコースティックコンサートだったら あえて予約までしなかったと思うんだけど、
出演者がサイモンとガーファンクルのコピーだと聞いて すぐに予約をいれちゃいました。
定員50名だったが、去年のうちに予約しておいたから なんとか席をゲット。
出演者は 「MASH」 というデュオ。
60年代後半当時のサイモンとガーファンクルを完全コピーで魅せてくれました。
セットリストも配られました。
老眼鏡を用意して読んでね。
1部、(途中休憩あり)2部構成でしっかりやってくれました。
厚かましい言い方させていただきますと・・・
1部が始まった頃は ちょっと・・・う~~~ん って感じが・・・
この調子で延々と演奏するのかな・・・って・・・
ところが 徐々に指と咽が出来上がってきて 2部では 演奏も然る事ながら 声に艶が出てまいりまして、素晴らしい歌声に。
「S&G が大好きなんだよ!」 が ヒシヒシと伝わってきたよ。
特筆すべきは 右の方の使用していた12弦ギターは 60年代当時、ポールサイモンが使っていた12弦と全く同じギルドだそうで、今ではかなり貴重品だそうです。
こだわってますね。
コンサートが終わり、腹も減ったので そのまま遠州病院前の 「東海菜館」 へ。
友人のお奨め 肉団子。
それとスルメイカのセロリ炒め。
グルメな友人のお勧めだけあって 美味美味~
しかし そこまでだと いつもの
しあわせ~
なのだが、
ウエイトレスのチャイナドレスのスリットの深さに感動させられて、今夜は
超 しあわせ~~