徒然釣れず連れ日記

昨夜、高校の同窓会幹事会の新年会。

田町の 「風味○佳」。

小洒落た和風の店舗に センスの良い器。

上から下まで黒ずくめの 従業員。 しかも皆２０代の若者ばかり。

最近流行だね。

お客さんも やっぱり ちょっときどった若者が 多かったね。



あたしの場合 店舗は さほど気にしなくても 板前の腕（特に魚の目利きのできる）で お店を選ぶ。

美味しいお刺身を出すお店は 決まって店主自ら漁港に出かけたり 仲間の漁師に分けてもらったりしてる。

しかも 安い。



さて、２次会でカラオケしてから どうしても美味しいお刺身が食べたくなった。（まだ食べるのか！？）

宴会したお店の刺身がまずかったって訳では ありませんが・・・


で、いつもの 「映里砂」へ。

ここは店主が遠くは赤羽まで車で毎日仕入れに行ってるし、魚の目利きがしっかりしているので ハズレが無い。


画像はコウナゴの唐揚げと 寒ボラの刺身。


「もうコウナゴが入って来たんだなぁ～」

ってな具合で 魚好きな人や 釣り人は 季節を感じてしまう。

寒ボラは 全く臭みは無く、甘くて美味しい～

ヒラメ、太刀魚、ホウボウも注文した。

どれも甲乙付け難き美味しさ！

ホウボウは 新鮮で身がまだプリプリしておりましたわ。

肉食の欧米人は レストランに行って ビーフ、ポーク、チキンを選ぶが、魚好きな日本人は 料理屋で 四季折々の旬の魚を選べる。

日本人に生まれて良かったなぁ。

しあわせ～～